生きています。
今年は良いことと悪いことが二倍速で襲い掛かってきて、それをひたすら弾く音ゲーみたいになってた。
思いつくなりに振り返ります。
①絵の仕事をたくさんしていた気がする
2021年は大部分をココに奪われたというか、コレにつきる感じになってました。
改めて自サイトのページ見てても凄く思うし、体調も終盤は壊れかけていたような気がします。
MV用のイラストを描くということ。
これが一番面白くて・一度はやってみたいと思った憧れ、だったので
そういう意味では何かを達成できたのでしょうが・・・
冒頭に書いた通り全てが二倍速でやってきますから、圧倒的に時間が足りなかったのが悔いでした。
今後依頼を受ける時は自分の使える時間の計算をして、クオリティを維持できないスケジュールであればきちんと断るだとか、調整が大切だなと学びました。
色々あって本職の仕事が10月以降忙しくなるのが分かっていたので、
なるべく休息を取るように心がけていました。
お陰で12月は殆ど絵を描けなかったわけですが・・・・
②緑内障が悪化してた
若者ですが、左目が緑内障で三分の一くらい見えてません。
※大学5年の時に視神経から出血して発覚して以降定期通院をしています
10月くらいの定期通院で
「あんた目薬さすのさぼってたでしょ悪化してるよ」と医者に言われます。
たしかに。仕事と仕事と仕事が多くて目薬をさぼってました。
視野検査をするので、視野の欠損が明確になりますが結構浸食していて
「うわ~マジで緑内障なんだ・・・しかも半年とかでこんだけ死ぬんだ・・」
と驚きました。
医者には「このままだと40には失明するからマジで目薬さして」と言われました。
それから意識して目薬してます。
③稼いだ金で車を買った
急に発案したわけではないのですが、車を買いました。
・親が死ぬ前に、親と一緒に車の整備をしたい
・親の車がポンコツでまともにエンジンがかからない
・親の車でバッテリーが上がった時に無力
・自分の眼が見えるうちに車を運転したい
・仕事のポジションが上がるので、心の中でマウントを取ってやりたい
みたいな理由で購入しました。
大分波乱がありましたが、大き目な決断でした。
②の眼の話で、「40には失明するよ」と言われた時に「あー、私ってマジで普通の人間の生活は適用されないんだな」と思ったのです。
正直、かなり薬漬けで5年位生きているから、きっと目以外の部分も脆くて40には死んじゃうかもな 40で死ぬんだったらそれまでにやりたいこと全部やってやろ
と思いまして、貯金から諸経費を払って納車しました。
自分が25年生きたことへのおめでとう装備にしました。
④自宅の火災保険と地震保険を決めて払った
私は実家暮らしです。
築30年の木造住宅に、78と68の親と住んでいます。
生きていれば皆老いが来て朽ちて消えますよね。
地震来る度に、家が潰れる心配をするくらいなら、
保険に入った方が精神衛生に良くない?
そう、私はちゃんと職につけたのです。職について給料をもらえるようになりました。
なら払えます。
親の収入はまったく宛てにならないけど、今に始まった話ではないです。
誰もあてになんか出来ないなら、自分で生きるしかないよ。
18万くらいしました、結構痛手でしたがこれで安心が買えるなら安いです。
実際地震が来ても少し余裕があります。
車の任意保険もそうですが、実際に自分で保険を選んで必要な書類をそろえて手続きをするというのは大事ですね。
色々と為になりました。
⑤病気が増えた
病気が増えました。
これは完全に自分への罰だなと思い、正直笑いました。
治らない病気です。
自分の生き方を変えていかなきゃいけないのかもなーと思ったり。
2022年は違うスタイルで生きるのかもしれない。
⑥仕事関連
本職の仕事について。
良いことも悪いことも二倍速で来ます。
本職では大きな動きがあり、物凄く大きなPJの管理補佐みたいな役で配置されました。
それにより、自分の歳より二回りくらいの人達と対等に話したり指示をしたりしないといけません。
今まで見えていなかった上の人達と会議をしたり、そんな感じになりました。
会話については別に問題ないのですが、自分の知識のなさがとても辛いです。
「クソ、コレ分かってりゃ有利に立てるのに!」とか
「なんで自分より年上のやつらがコレ出来てないんだよ(自分も出来ない)」みたいな
歯がゆいことの連続です。
改めて大学時代に情報系の基礎を固めていないことを悔やみました。
そんなこともあって、通信系大学に再入学しようかなと考えています。
・仕事で使っていない、メジャー言語のプログラミングスキル(javaとか)
・ビッグデータの解析、統計、データサイエンス系
・ネットワーク系
この辺りの知識が欲しい。。
「誰も信用してやんねえ」という信念で生きているので、いつか転職しようと思う時もあると思います。
そうした時に、今のスキルだと言語の制約で転職が難しくなるのでメジャー言語は押さえておきたいです。
また出費がキますが…少し考えましょう。
情報系の大学に行かなかったことを後悔した、けど、
医療工学やっててよかったと思うことも結構あったよ
医療面で言えば、コロナ報道で嘘っぽいのは見抜けるとかだけど
一番よかったと思うのは地獄の病院実習の経験が生きたことです。
突貫で業界用語を脳みそにつめこんで、暗記して、会話に生かす、みたいな状況が多かったので。
⑦ジム入った&整体通うようにした
⑧自宅をスマート化した
⑨監視カメラつけた
⑩スマートウォッチ付けるようにした
⑪株でもうけた
⑫常駐先の人に軽い引き抜きの誘いをもらった
⑬常駐先の人(別)にストーカーされた
⑭ノイズキャンセリングのすばらしさに気づく
⑯マイナンバーカードつくった
⑰警察に捕まった
⑱PCR検査した
⑲ヤバい仕事などをした
⑳食品衛生管理者になった
㉑二回試験を受け、二回落ちた
㉒糖質制限をして胃が縮んだ
㉓クレカをゴールドカードに一本化した
㉔モバイルスイカにした
全体的に
小回りの利く邪道を学んだ気がします。
~番外~
スキルについて
adobeクリエイティブなんたらの契約をしたので、
一連のソフトを操作できてよかったです。
AEとかpremireProとか
あと、レコーディングスタジオに連れて行ってもらったりしたので
ふんわりと配線の流れとか収録におけるDAWの使い方が分かってよかったです。
オーディオインターフェースを買ったり、ギターを買ったりしたのでなんとなくそういう物に触れてよかった。
エクセルのマクロ→一応さわれるようになった
スキルではないけど、ふつーにPC自作がサクッと出来るようになってた。
来年NAS作ってみたいです。ネットワーク系も知りたい。
2022年は「学びと休息の年」にしたいです。
それでは
良曲